Black Guitar / Leni Stern (LS9102204192)
このCDだいぶ前から出ていたのかもしれませんが、ギタリスト、レニ・スターンは最近歌を歌っているようで、このアルバムもほとんどがボーカルもの。
レニ・スターンのギターは、私にはちょっときっちりしすぎているように感じられて、それほど熱心に聴いたことなかったんですが、歌ものになると、不思議とゆったりと聞けて、とても気に入りました。
歌は、ブルース系の曲といい、エディ・ブリケルみたいな感じと言ったらいいかな。インスト曲も数曲あって、その中に90年の『Closer to the light』という音盤でもやっていた「sandbox」という曲をやっています。この曲マイク・スターンも『Odds Of Evens』で演奏していました。
レニの他は、もう一人のギター(&プロデュース)がRally John Mcnally,ベースTim Lefebre,ドラムDennis Chambersなど。ギター、ベースの人はよく知らないのですが、ローラ・ニーロのトリビュートアルバムでもレニ・スターンのバックをしていたので一緒 に活動している人たちなのでしょうか。今回のアルバムの曲もRally John Mcnallyという人はたくさん書いています。
*追加
niftyのFBEATのアメリカンルーツの会議室を読んでいたところ、Rally John Mcnallyなる人物はどうもシンガーソングライターであるらしいことがわかりました。今度探してみようっと。
ローラ・ニーロのトリビュートアルバム『the music of laira nyro』の中でレニ・スターンは「upstairs by a chnese lamp」という曲をやっていますが、静かに素敵な演奏です。
Time & Love: Music of Laura Nyro
Various Artists
『Black Guitar』の1曲目、「Can Joe Cocker・・・」という曲があるのですが、これは、<あの>ジョー・コッカーなのでしょうか?そのジョー・コッカーなら、1年か2年前『Organic』というカヴァーアルバムを聴きましたが、選曲も歌も演奏もしぶくてよかったなぁ~。
レニ・スターンのギターは、私にはちょっときっちりしすぎているように感じられて、それほど熱心に聴いたことなかったんですが、歌ものになると、不思議とゆったりと聞けて、とても気に入りました。
歌は、ブルース系の曲といい、エディ・ブリケルみたいな感じと言ったらいいかな。インスト曲も数曲あって、その中に90年の『Closer to the light』という音盤でもやっていた「sandbox」という曲をやっています。この曲マイク・スターンも『Odds Of Evens』で演奏していました。
レニの他は、もう一人のギター(&プロデュース)がRally John Mcnally,ベースTim Lefebre,ドラムDennis Chambersなど。ギター、ベースの人はよく知らないのですが、ローラ・ニーロのトリビュートアルバムでもレニ・スターンのバックをしていたので一緒 に活動している人たちなのでしょうか。今回のアルバムの曲もRally John Mcnallyという人はたくさん書いています。
*追加
niftyのFBEATのアメリカンルーツの会議室を読んでいたところ、Rally John Mcnallyなる人物はどうもシンガーソングライターであるらしいことがわかりました。今度探してみようっと。
ローラ・ニーロのトリビュートアルバム『the music of laira nyro』の中でレニ・スターンは「upstairs by a chnese lamp」という曲をやっていますが、静かに素敵な演奏です。
Time & Love: Music of Laura Nyro
Various Artists
『Black Guitar』の1曲目、「Can Joe Cocker・・・」という曲があるのですが、これは、<あの>ジョー・コッカーなのでしょうか?そのジョー・コッカーなら、1年か2年前『Organic』というカヴァーアルバムを聴きましたが、選曲も歌も演奏もしぶくてよかったなぁ~。