坂本龍一 the very best of gut years 1994-1997 (FLCG-3035)
このベストアルバムは、ある日新聞に全面広告が出ていて、なんとなく見ていたら、高野寛とか、中谷美紀とかが出ているようだったのでちょっと聴いてみたくなりました。
坂本氏のアルバムは実はあまり聴いたことがなく、私にとっては、大貫妙子のアルバムのアレンジでの印象が強い人です。
一つ一つの曲のレコーディングのデータはわかりませんが、1曲目はチェロかなんか弦楽器とピアノで静かに始まっていて、全体にそういう静かな感じが流れて いるようです。このアルバムの選曲がそうなのか、最近の坂本氏のレコードはこんな感じなのかわからないけど、静かで音がきれいな曲が多いです。
歌詞を大貫妙子が書いてる曲が何曲かあって、私は歌詞(word)はほとんど気にせず音楽を聴いているはずなのですが(だってどんな内容の歌か全然覚えていないもん)でもなぜか大貫妙子だとわかるのが不思議。なんか独特のコンビネーションみたいなのがあるんでしょうか。
歌詞カードや曲名はOHPシートみたいなのに書いてあるのが5枚入ってますが、読みにくいし、どうやって使うんだろー??と気になってしかたがないのでした。(^^;)で、このページの背景に使ってみたんだけど・・・。