sangosp's diary

音楽日記 1997-2005

山下達郎のコンサートにいってきました

f:id:sangosp:20140405170030j:plain(←入り口でもらったチラシ)

私はコンサートに行くにあたって、すっかり忘れていました。この手の音楽のライブは音が大きいのだということを・・・・。

ギターのソロが入り、コーラスが 入り、サックスのソロが入り、、、と音が増えていくと、頭の上の方で残響音のかたまりか、どこかに共鳴している音か知らないが、なにかぐわあああんという ような音が残っていて、あーライブってこんなんだったんかなぁーと久々の体験にほとんどカルチャーショックみたいになっていました。

しかし、ぐわああんに かき消されて今鳴っている音が聴こえなくなってしまうというのはちょいと悲しかった。ふだんCDのクリアな音に慣れすぎているのかなぁ~。

でもどんなに音 が大きかったかというと、途中で自主的にトイレ休憩したとき、トイレのドアが伊藤広規のベースに共鳴してうなっていたのだ。

しかし、山下達郎の歌は声がきれーーーにきもちよーく伸びているのがここちよく、達郎さんのギターもいっぱいきけて楽しかった。曲もナツメロが多かったしね。(1999.2)