GOOD DOG HAPPY MAN / BILL FRISELL
ビル・フリゼールは『NASHVILLE』(1997)以来、聴いています。それまで
は名前は知っていたけど、なんか難解そうな音楽をやってるのかも・・・と思っていて聴いたことがなかったのですが、『NASHVILLE』はわかりやすい
きれいなほっとするような音楽だったので、とても気に入ってました。(ちょうどこのページを始めるちょっと前に聴いていたのだと思う。)
前作の『gone,just like a train』では、少し難解な感じもあったんだけど、こんどの『GOOD DOG HAPPY MAN』は、CDNOWにあった曲サンプルをちょっと聴いた感じでも『NASHVILLE』に近いものを感じたので迷わず買ってみることに。
この人の楽器はギターなんだけど、ほんとにギターの音(というかカントリー系ギター類弦楽器の音)が全体に鳴っているアルバムです。Ry Cooderがゲストで出ている5曲目「Senandoah」は、矢野顕子の『LOVE IS HERE』に入っていたのと同じ曲(traditional)です。同じ曲を聴いてみると、矢野バージョンはなるほど東洋的な感じだと思います。
前作の『gone,just like a train』では、少し難解な感じもあったんだけど、こんどの『GOOD DOG HAPPY MAN』は、CDNOWにあった曲サンプルをちょっと聴いた感じでも『NASHVILLE』に近いものを感じたので迷わず買ってみることに。
この人の楽器はギターなんだけど、ほんとにギターの音(というかカントリー系ギター類弦楽器の音)が全体に鳴っているアルバムです。Ry Cooderがゲストで出ている5曲目「Senandoah」は、矢野顕子の『LOVE IS HERE』に入っていたのと同じ曲(traditional)です。同じ曲を聴いてみると、矢野バージョンはなるほど東洋的な感じだと思います。