WAYNE HORVITZ 『4+1 ensemble』
1998年作品。
久しぶりにタワーレコードへ行った。ただなんとなくワンダーミンツ * のCDなんて置いてあるのかな、と思ってwのコーナーを見に行ったら、1枚ありました。そのうえ、なんと!ずっと探していたウエイン・ホーヴィッツのアル バムがそのすぐ近くにあったのだ!同名異人かもと慎重に眺め回してみたけどうろ覚えのタイトルもどうもそのようだし、それにしてもなんでポップスのコー ナーにおいてあったのかわからないけど、でもこんな所に置いてあったおかげで誰にも買われず私が来るのを待っていてくれたんだね。うれしいうれしいうれし いよ。(ありがとう、ワンダーミンツ)
*ワンダーミンツ…ブライアン・ウィルソンのツアーでバックの演奏をしていたグループ。
ええと、くまがでるぞのフュージョンのページ1998年7月かそのあたりに紹介されてたアルバム、やっと見つけました。
この人はビル・フリゼールの『nashville』のプロデューサーってことで知ったんだけど、どんな音楽やる人なのかなと思ってて、 『nashville』なんかはカントリー色の強いアルバムだったんだけど、そういう感じではなくて、音を出してみたとたん、 あ、トリロク・グルトゥみたいな雰囲気と思った。音色の感じか、曲の感じかはよくわからないんだけど。
万人向けではないけれど、新しもの好きの人は楽しめそう。