APPLE VENUS vol.1 / XTC
実はここんとこ一番気に入っているアルバムは、これ!
これも偶然レコード屋さんでwのコーナーを見ていたとき、ふと目に留まりました。(上記参照)いったん家に帰ってCDnowで聴いてみたところ、なんかピアノの音がエルトン・ジョンのような、ああイギリスのピアノってこんな感じ?(7曲目)
XTCって名前ぐらいしか知らなかったんですけど、なんとなくもっとねじれたというかひねりまくったような感じなのかと思っていました。よーく聴いてみるとアレンジはかなり凝っているようなのですが、メインのメロディはわかりやすいのでさらっと聴けるみたい。
たぶんこの音盤はXTCのある1面なのでしょうが、これに限って言えば、1曲目からかなり好みで、ボーカルのメインのメロディとバックのメロディが3層ぐ らいになっていてすっごくかっこいいし、6曲目インドか西アジア方面のような雰囲気があったり、ここでもよく取り上げてるブライアン・ウィルソンや NRBQとかラフェールルイトリオを思い起こさせるような感じがあったり、サイモン&ガーファンクルのような4曲目のようなのや、やっぱりちょっと STINGのような感じもあったり。
XTCのファンのサイトによると、彼らはお金がなくてジャケットにも凝れなかったし、vol.2の同時発売も出来なかったのだそうなので、うーん少しぐらい売れて欲しいな、と思うのでありました。
これも偶然レコード屋さんでwのコーナーを見ていたとき、ふと目に留まりました。(上記参照)いったん家に帰ってCDnowで聴いてみたところ、なんかピアノの音がエルトン・ジョンのような、ああイギリスのピアノってこんな感じ?(7曲目)
XTCって名前ぐらいしか知らなかったんですけど、なんとなくもっとねじれたというかひねりまくったような感じなのかと思っていました。よーく聴いてみるとアレンジはかなり凝っているようなのですが、メインのメロディはわかりやすいのでさらっと聴けるみたい。
たぶんこの音盤はXTCのある1面なのでしょうが、これに限って言えば、1曲目からかなり好みで、ボーカルのメインのメロディとバックのメロディが3層ぐ らいになっていてすっごくかっこいいし、6曲目インドか西アジア方面のような雰囲気があったり、ここでもよく取り上げてるブライアン・ウィルソンや NRBQとかラフェールルイトリオを思い起こさせるような感じがあったり、サイモン&ガーファンクルのような4曲目のようなのや、やっぱりちょっと STINGのような感じもあったり。
XTCのファンのサイトによると、彼らはお金がなくてジャケットにも凝れなかったし、vol.2の同時発売も出来なかったのだそうなので、うーん少しぐらい売れて欲しいな、と思うのでありました。