sangosp's diary

音楽日記 1997-2005

THIS TIME / LOS LOBOS

This Timeこのホームページでミッチェル・フルーム&チャド・ブレイクに興味を持っていると書いていたら、こんなのも出ていて、ここのホームページの数少ない読者(笑)よりありがたく貸していただきました。

最近音盤購入に関してけっこうはずれも引いてしまったので、 (ロン・カーターとか矢野顕子とか *)購入する勇気がなかった(お金もなかった)身といたしましては借り物があたりというのはなんとも複雑な心境だわさ。

7,8年前なら「ラテンは苦手」と言い張っていた私であるが、5曲目の『Cumba Rasa』とか7曲目の『Corazon』のメロディをふと口ずさんでいたりするので困惑しつつ聴いています。頭の1曲目がとってもいいです。CDの音の雰囲気がランディ・ニューマンのアルバムに似てるような感じがするのは先入観なんだろうか?

*どっちのアルバムもよい作品かもしれないが、私の好みではなかった
オルフェ
ロ ン・カーターの『オルフェ』は静かなジャズアルバムで、もっとベースが全面にでているようなやつが聞きたかったな~と残念だった。ピアノが上品すぎなのも 好みでなかった。

GO GIRL
矢野顕子GO GIRL』はテクノみたいなサウンドだった。昔の「ただいま」を聴いたときの印象にそっくり。
ビル・フリゼルの曲をやっているということだったが、 『nashville』の1曲目だった。あの曲は私も大好きなのだが。