sangosp's diary

音楽日記 1997-2005

play / mike stern

Playメンバーが、ジム・ベアード、サックスにボブ・マラック、デニス・チェンバース、リンカーン・ゴーインズ、ゲストのギタリストにビル・フリゼル、ジョン・スコフィールドです。

一聴して思ったのですが、これは、ボブ・バーグの『back roads』(1991)に感じが似ています。やっているメンバーも似ています。

こういうサウンドって、もしかしたら、「毒にも薬にもならない」、とか「中庸」とか評されるたぐいかなぁ?これって一般的には否定的な評価なのかもしれませんが、私にとっては一級の誉め言葉。 私と似た嗜好の人は買いでしょう。